こんにちは
以前CX-30に乗り換えて一か月後のレビュー記事を書きました。

今回はその続編として、乗り換えから3か月ほど経っての気づきやレビュー記事になります。
前回の不満点に対して、ある程度改善できる方法を見つけました!
いわゆるライフハックというか、ドライブハック的な話になりますが、CX-30の購入を検討している、または既に購入されている方、その他車をもっと楽しく乗りたいと思っている方の参考になれば幸いです。
それではよろしくお願いします。
結論:M(マニュアル)モードで走ろう
で、早速結論なのですが、「シフトレバーをDではなく、Mにして走ると幸せになれる(かもしれない)」ということです。
前回記事で課題点を大きく3つあげました。
- i-stopの仕様(車速10km/h以上でも入るしブレーキ弱踏みでも入る)
- サイドミラーの自動開閉(無駄に動かしすぎ)
- ドライブフィーリング(アップシフト引き込み、駆動力抜け感)
このうち、i-stopとドライブフィーリングはMモードにすると改善します。
順番に解説します。
M(マニュアル)モードとは?
そもそもMモードって何?という方に向けて、簡単に説明します。
普通に走ってると、シフトレバーはDレンジに入れたままで基本動かすことはないかと思います。
このシフトレバーをD→Mに倒すとMモードとなり、名前の通り手動(マニュアル)で変速できるようにするモードです。
メーカーによってはSとかBとか名前が異なりますが、機能的には大体同じものです。
各メーカー毎にエンジンやトランスミッションにあった変速線というものがあり、主にアクセル開度(要求駆動力)と車速(回転数)によって適切なギヤ段になるよう設計されています。
DでもMでもそれぞれ異なる変速線を用意しますが、基本的にMレンジはアクセル開度では変速できないようになっています。(スピードが落ちると勝手にギヤ段は落ちてくれます。)
パドルシフトなどハンドルの裏側についてるものもありますが、これは一時的に変速したいときのものであり、そのまま走っていればDレンジに勝手に戻ってしまうため、本記事のMモードとは別物として扱います。
ずっとD→Mにして走るのです。
他人の作った変速が嫌なら自分で変速すればいいじゃない
発想としてはシンプルに自分で心地よい変速を探るという目的でMモードにしたのがきっかけです。
CX-30は全体的に走りのスポーティさや加速感を出すためか、変速線の味付けとして低ギヤ段を引っ張って回転数を引き上げる傾向があるなと感じました。
回転数的には3000~3500rpmぐらい引っ張ってる感じですね。
自分としてはあんまり音がうるさいのが好きではないので、MT車に乗っていた時も大体2000~2500rpmあたりで変速していました。
前に乗っていたアクセラも大体そのぐらいで変速してくれていたので、私と相性が良かったのだろうと気づきました。
で、実際Mモードにして2000~2500rpmあたりで2-3up変速すると・・・
引き込み感がほとんどなくなりました!
これやっぱ3000rpm超えたあたりの入力トルクがでかすぎるんじゃね・・?
エンジンというよりマイルドハイブリッドによるモーターのアシストが悪目立ちしてるのかも・・。
変速前と後でトルクに差があるので、ブレーキをかけたような引き込み感が生まれているのでは?と想像します。
またトルク抜け感についても、Mモードでギヤ段を縛っているため、わずかにアクセルを抜いた際に勝手にアップシフトしてトルクが抜けるようなこともなくなります。
なので変速フィーリングが気になる方は、ぜひMモードを試してみていただきたいです。
自分の好きな走りが実現できます。
そういう意味で、CX-30はポテンシャルが高いなとも感じているので、これから魅力を探っていきたいと思います。
DとMでi-stopの仕様が異なるのでは?
Mモードにすると、i-stopも改善するかもしれません。
説明書を見る限り、DとMは同じであるかのように書いてます。

少なくとも最近私がMモードで走行している時は、完全停止かつブレーキを結構しっかり踏まないとi-stopが入らないことがわかりました。
またDレンジだと少しブレーキを踏んでいるだけですぐにi-stopが入っていましたが、弱踏みでi-stopが入ることはなくなりました。
おそらくDレンジとMモードでi-stopの仕様に違いがあるのではないかと思います。
Mモードにすることで、シフトフィーリングだけでなく、自分が求めるi-stopの仕様があったことに驚きというかとても嬉しい限りです。
これならCX-30にも愛着がわきそうです。
燃費も良くなる?
Mモードで他にも気づいた点として、燃費も良くなっているような気がします。
気がする、というのは正確に計測しているわけではないし、する予定もないため感想レベルです。
CX-30のメーター画面には、リアルタイムで燃費を表示してくれます。
このメーターを見ていると、Dレンジの時よりもMモードの時の方が数字が良くなっているような気がします。
単純にDレンジよりも早いタイミングで高ギヤ段に私が入れているので、理論的にも燃費が上がりやすいのはそうです。
ただ同じ4速走行でも、今までは22km/Lとか24km/Lと出ていたものが、33km/Lや37km/Lという数字の改善が増えたように感じます。
比較的おとなしい運転をする人には、このMモードにすると燃費も良くなって経済的にも幸せになれるかもしれません。
まとめ
今回はCX-30に3か月乗ったことで、前回の課題点に対する対策としてMモードについて紹介しました。
MT車の経験がある人にはいいですが、AT車しか乗ったことがない人にはMモードはよくわからないというか面倒に感じるかもしれないのが欠点ですね。。
まぁそもそもドライブフィーリング気にするような人はCVTとかEVに乗るかもしれません。
私にとっては、車を運転する=自動車を現実世界の物理法則の中でいかにうまくコントロールするかというゲーム感覚に近いものがあります。
マツダはMazda6(旧アテンザ)やCX-3に続きMazda2(旧デミオ)を廃止したり、MT車やAT車を廃止したりしていて非常に寂しい傾向にありますね。。
そのうち乗りたい車がなくなりそうですが、Mモードを使ってCX-30を大事に長く楽しんで乗りたいと思います。
CX-30以外にも、もしかしたらMモードで走ると幸せになれるかもしれないので、良かったら試してみてください。
ここまでご覧いただきありがとうございました!
