プログラミング系の記事の第一弾は、「エディター」について語ろうと思います。

エディターというのは、名前の通り、プログラミングを編集するツールのことです。

プログラミングのエディターは様々ありますが、私が圧倒的におすすめしたいのが「Visual Stadio Code」(以下VSCode)です!

今回は私VSCodeをおすすめする理由を3つ紹介します!

1. あらゆる開発ツールと連携できるので、プログラミングがしやすい環境づくりに最適!

プログラミングをしていると、自分がつくったプログラムを誰かと共有・管理することがあります。

その代表的なツールとして「GitHub」があります。

GitHubは世界中のプログラマーが利用しているプログラムの管理システムで、プログラマーであれば必ず使うようになるといっても過言ではありません。

そんなGitHubもVSCode上で書いて、そのまますぐアップロード、ダウンロードできるようになったら便利だと思いませんか?

また「Dockerというコンテナ技術がありまして、これを使うと他の開発者とプログラムの実行環境を共有することができます。

これもVSCodeがあれば、VSCode上から実行できるため、非常に便利になります。

他のエディターでも、これらのようなツールと連携できるものもありますが、VSCodeはその中でも使いやすさ抜群なのでおすすめです!

2. 豊富な拡張機能のおかげで、効率の良いプログラミングができる!

「拡張機能」とは、VSCodeに必要に応じた機能を追加できる仕組みのことです。

例えばプログラミングの作業のひとつである、「コーディング」という作業を楽にする機能を追加することもできます。

コーディングとは、平たく言えば、コードを書く際に書き方のルールを順守するための修正作業のことです。

このコーディングルールの順守は初心者には覚えることが多くて意識して書くのは大変かと思います。

しかし、フォーマッターという拡張機能を使えば、誰でも同じようなコードに変換することができます。

VSCodeには豊富な拡張機能がついており、こういったフォーマッターを自動で起動させる設定にすることができます。

つまり、毎回書いたプログラムを保存するだけで、いちいち手作業でコーディングルールを守る作業をすることなく、自動で変換できて効率良く美しいプログラムが書けるようになるんです。

このように、プログラミングをより助けてくれる拡張機能が、他のエディターを圧倒するほどの数が存在するのでおすすめです!

3. 安心と信頼のMicrosoft!そして無料!だからみんな使ってる!

やはりたくさんの人に使われているということは、とても大きなアドバンテージだと思います。

Microsoftという会社を知らない人は少ないと思います。

大きな企業で優秀な技術者が集まる会社が作ったものなら、きっと安心で使いやすいだろうって思っちゃいませんか?

私だったら特にわからないものほど、その道の有名なものを使いたくなってしまいます。。

そしてこのVSCodeは無料で使うことが出来ます。ここ大事ですよね。

オープンソース」という概念がありますが、やはり無料で広く公開するということは技術にとって重要なのです。

Microsoftが無料で便利なツールを出している。これは多くのユーザーに使われる確率があがります。

多くのユーザーに使われれば使われるほど、世の中にはVSCodeに関する情報が溢れかえります。

つまり、もしVSCodeの使い方に困った場合でも、同じように困った人がいて解決策が情報が存在している確率もあがるということです。

プログラミングをせっかく効率よくやっていたのに、VSCodeの使い方で困ってしまったらプログラミングが進まなくて困りますよね。

なので、そういった心配も少なく、安心してVSCodeを使ってプログラミングができるというわけです。

そしてこのVSCodeは書籍も多数出ております。

なので、ネットで見つからなくても、より体系的に知識をまとめてくれる人たちがいるので安心ですね。

こういう安心して使い続けられるというのもおすすめな理由になります。

いかがだったでしょうか?

VSCode信者と化しているよねすけですが、VSCode以外にも様々なエディターが存在します。

正直使う人の好みもあるので、VSCode以外の方が使いやすいということであれば、それを使ってもらった方がいいです。

重要なのは、プログラミングをする際は、必ず何かしらのエディターは使ってください。

使わずにやるのは、本当に時代遅れ過ぎて、快適なプログラミングライフを獲得するチャンスを逃していることにほかなりません。

皆さんもより快適で楽しいプログラミングライフを手に入れるためにも、VSCodeを使ってみてはいかがでしょうか?

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!